卒業生からの出発の言葉
時は流れ、桜咲く季節となりました。 今日は卒業式です。 本日を持ちまして、私、山分(稲葉)の長きにわたる学生生活に幕が閉じます。 思い返すと感慨深いものがあります。 特に、我々理系の人間にとっては、研究室で過ごした時間ではないでしょうか。 四季折々の有機溶媒の香る研究室。 非常に風情がありました。 また、林助教には本当にお世話になりました。 じゃじゃ馬のような私(たち)をうまく調教し、 時には手綱を引き、卒業までの道をともに歩んでいただきました。 社会に出ても、ミキからご教授いただいたことを胸に精進します。 p.s. 後輩たちへ 残りの学生生活、楽しみつつも勉学、そして研究に励んでください。 お先に失礼!
2023.3.26